日々ごはん


高山なおみさんの「日々ごはん 6巻」読了。
高山さんの日常感じている いろいろな想いがわたしの皮膚に
じんわり伝わり 言葉には上手くできないからなんだか大きな声で
「うわ〜っ」と叫びたくなり そのいきおいでむしょうに誰かに
電話で話したくなる気分になる。


かけなかったけどね。


そしてモーレツな勢いでチャーハンが作りたくなりました。
パラパラごはんでふんわりたまごの。


たんたんと過ぎていく風景に心うばわれ ごはんを食べて 素敵な音楽や
読書に囲まれて暮らす心地よさに 読んだ後 もう一回最初から読み直し
たくなりました。
「ごはんおかわり」って調子に。

日々ごはん〈6〉

日々ごはん〈6〉