ぽっちゃんと
お風呂の中で読書をし、そろそろ あがろうかな と むっくり
立ち上がった途端、手がつるりとすべり うっかり 湯船の中に
本を落としてしまった。。。
あらまぁ と思いながら 湯船に浮かんだ本をすくいだし
自分の体をふくのをそこそこに 本をごしごし拭いたのち
ドライヤーでごうんと乾かした。ここできちんとしないと
本がのちのちやっかいなことになるので この時ばかりは
自分より本を優先!
中学の頃、クラスメイトの教科書が「雨水がカバンから滲んできた」
とか言ってすんごいヨレヨレになっていたので、水に濡れるというと
つい そのこの 教科書を思い出すので どきどきしちゃうのですが
何度も同じ本を落としたりしなかったら たいていは大丈夫。
処置が適切(?)だったこともあり 問題ありませんでした。
本を湯船に落としたのはファーブル昆虫記以来の出来事だ。
デモ出来る事なら本を湯船に落とさないでくらしたい。
※お風呂場に持ち込む程 むちゅうに読んでいるのはこれです。。。
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: 単行本
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