summer sonicいちにちめ

雨が降っていないのでとりあえず安心。
今日は室内だけだから楽勝でしょって気分でウキウキと
海浜幕張へ。


ISLAND STAGEでしょっぱな名前が気になっていた
バンド『髭』を見る。
何も予備知識なかったけどかっこいい♪
そしてわたしの想像していた『髭』と全然違っていたのも
いい意味での裏切りでよし。


MOUNTAIN STAGEで『THE DEPARTURE』を見るも
ZAZEN BOYS』と『BEAT CRUSADERS』が見たくて
途中退場しISLAND STAGEへ戻る。
私たちが着いた時にはステージはぎゅうぎゅう。
それなのにまわりの人々は「始まったら前行くっしょ?」と
戦闘モード。「THERE THEREで死ぬかと思った事件」の悪夢
再びかとものすごくビビる。
(説明しよう!THERE THEREで死ぬかと思った事件とは?
RADIOHEADのライヴでTHERE THEREという曲がはじまった
途端ものすごいモッシュにあい圧迫死寸前なおもいをした
こと。)


奥の後方がかなりゆとりがあったのでそこに陣取りとりあえず安心
するも、入り口付近の柵が壊れて人が雪崩を起こす。応急処置を
するもその後何度も柵がこわれ結局一時中断 再開時刻は未定と
のこと なんともいえない気分になる。。。


気を取り直してMOUNTAINで『INTERPOL』と『電気グルーヴ×
スチャダラパー』(略して電ダラパー)
電ダラパーはすんごい楽しかった。登場の時からネタかましてて
つかみはオッケー。がぜん盛り上がる三十路らへん♪パワーが
さっきのイヤな気分を吹き飛ばしてくれる。
TWILIGHTがキラキラして最高☆


SONICに入り『TEARS』とトリの『Ian Brown』。
Ian Brownは最近ローゼズの曲を歌いまくっているのは知って
いたけれど一曲目のイントロでぞくぞく。
だって「I wanna be adored 」なんだもの。CDでだって
いまだに泣きたくなるこの曲なのに、みんなで大合唱するから
すんごい気持ちよかった。この日のために歌詞をずっと覚えて
いたのよって思いをこめて大きな声でうわ〜っと歌った。
Ianはインタビューとかで「キッズのために」とよく口にする
けれどいくつになってもわたしはIanにとってののキッズの
一人でありたいな。


一日室内で楽ちんと思ったのですが、太陽の当たる時間ずっと
暗闇にいたので体が時差ぼけに似たへんな感じになる。
こんなの初めてでビツクリ。
光合成が大事なのかしらね?
明日もメッセで大半を過ごそうと思ったけど予定を変えて
スタジアムにも少しいることにしよう。