ときどきリサになりたい
- 作者: アングットマン,ゲオルグハレンスレーベン,Anne Gutman,Georg Hallensleben,石津ちひろ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 単行本
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リサとガスパール(略してリサガス)は妙ちきりんな
話だと思う。まずあの2人(?)が何の生き物かわからない。
ずっと犬だと思っていたのに
- 作者: アングットマン,ゲオルグハレンスレーベン,石津ちひろ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2002/11/02
- メディア: 単行本
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があってすんごい驚いたし、リサガスが人間と同じ学校に
行っても誰も疑問に思わない つっこみどころまんさいだ。
でも大好き。
リサは時々困ったことにあうんだけど
『わたしってあったまいい!』
で、とりあえず解決し後でこちょっとひどい目にあう。
でも全然へこたれないし気にしない。
自分がまいた種なんてこれっぽっちも思っていない潔さ。
それがあのよくわからない生き物だからなのかはわかりません
けどね。
だからときどきリサになって『わたしってあったまいい』と
言ってみたいものだ。
あとこの本に描かれている食べ物はおいしそうなのもいい。
おいしそうな食べ物が描かれている絵本って大好き。