いろいろ日記

ひとの日記や手紙を読むのはやっぱりおもしろい。
ここのところ日記本がぞくぞくと刊行。
ついつい買ってしまう。

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

銀色さんの詩は得意じゃないのですが彼女の書く
日記とマンガは大好き。
おススメは世ノ介先生。


世ノ介先生 (角川文庫)


銀色さんの身の回りで起きたことや日々の雑記を
読み続けて約10年。もはや大河ドラマだ。
小説の登場人物のように思えてきたのだけど 銀色さんの
子ども達が成長するにつれ いやがるのではないかと
ひそかに心配していたら この巻でシリーズ終了。
毎年、そろそろ発売するな♪という楽しみが減るのは
少しだけ残念。


高山なおみさんの「日々ごはん」。
ネットで見るのと紙はやっぱり違う感じがしてこれまた
楽しい。「日々ごはん」を読むと感情全開で毛穴が開くような
感覚になるところがとても好き。

日々ごはん〈4〉

日々ごはん〈4〉


タイトルが日記だけどエッセイ。
日記つながりということでのせてみた。

本当はちがうんだ日記

本当はちがうんだ日記